特許
J-GLOBAL ID:200903077000154138

光学装置および光学装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126844
公開番号(公開出願番号):特開2000-321464
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 CGHの機能が十分に発揮できる光学装置およびCGHの形成領域に接着剤が広がることなく、所望の接着強度で基板間を接着できる製造方法。【解決手段】 複数の光学素子基板を積層して構成された積層構造体を具え、上記光学素子基板のうち、少なくとも1つの光学素子基板の一方の面にCGHが形成されている光学装置であって、上記一方の面内の、CGHが形成されている領域以外の一部の領域である第1領域13(17)と、上記一方の面の直上に積層される光学素子基板の、上記一方の面と対向する面内の一部の領域である第2領域15(19)とが所定の間隔で以て保持され、かつ接着剤44によって固定されている。
請求項(抜粋):
複数の光学素子基板を積層して構成された積層構造体を具え、前記光学素子基板のうち、少なくとも1つの光学素子基板の一方の面に計算機ホログラムが形成されている光学装置において、前記一方の面内の、前記計算機ホログラムが形成されている領域以外の一部の領域である第1領域と、前記一方の面の直上に積層される光学素子基板の、前記一方の面と対向する面内の一部の領域である第2領域とが、所定の間隔で以て保持され、かつ接着剤によって固定されていることを特徴とする光学装置。
IPC (3件):
G02B 6/293 ,  G02B 6/42 ,  G02B 7/00
FI (4件):
G02B 6/28 B ,  G02B 6/42 ,  G02B 7/00 F ,  G02B 7/00 D
Fターム (8件):
2H037AA01 ,  2H037BA25 ,  2H037CA33 ,  2H043AD05 ,  2H043AD13 ,  2H043AD19 ,  2H043AE02 ,  2H043AE24

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