特許
J-GLOBAL ID:200903077001914055
走行車輪の輪重・横圧連続測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327105
公開番号(公開出願番号):特開平10-172088
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 センサ部の出力信号を機械的な摩耗がない方法で伝送することにより、長時間の連続測定を可能とする。【解決手段】 センサ部10は、走行する車両の車輪に対して、車軸に沿う方向に発生する横圧Qと、車軸の垂直方向に発生する輪重Pとを測定する。テレメータ送信部20はこのセンサ部の出力信号で搬送波を変調し、無線送信する。誘導電力供給装置50は、このテレメータ送信部に非接触で電力を供給する。回転パルス発生器40は、車両の車輪回転に伴い、車輪の任意に決めた原点から一定の角度毎にパルス信号を出力する。テレメータ受信装置30は無線送信されてきたセンサ部の検出信号を復調して出力する。処理装置70はテレメータ受信装置の復調信号を回転パルス発生器からパルス信号に基づいて処理する。
請求項(抜粋):
走行する車両の車輪に対して、車軸に沿う方向に発生する横圧Qと、前記車軸の垂直方向に発生する輪重Pとを連続的に測定する装置において、前記車両の車輪に取り付けられ、前記横圧Qと前記輪重Pとを測定するセンサ部と、該センサ部の出力信号で搬送波を変調し、無線送信するテレメータ送信部と、該テレメータ送信部に非接触で電力を供給するための誘導電力供給装置と、を備えることを特徴とする走行車輪の輪重・横圧連続測定装置。
IPC (3件):
G08C 17/02
, G01G 19/12
, G01L 5/20
FI (3件):
G08C 17/00 B
, G01G 19/12 A
, G01L 5/20
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