特許
J-GLOBAL ID：200903077002173059
道路橋における二次排水構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武田 賢市
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-203214
公開番号（公開出願番号）：特開平6-026013
出願日： 1992年07月08日
公開日（公表日）： 1994年02月01日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 橋梁構造物の排水構造に関するものであり、一層詳細には、道路橋の防水層まで浸透した雨水等の二次排水構造を得ることを目的とする。【構成】 橋梁床版12上に配設した防水層28を前記橋梁床版の両側に設けた地覆部14に立ち上げてこの防水層の立上り隅部内側に沿って浸透水案内部材30を橋長方向に接続配置するとともに所定箇所を排水系に接続し、さらに防水層および浸透水案内部材上に舗装材32を配設する。この排水構造によれば舗装材32を介して橋梁床版上の防水層まで浸透した雨水は橋長方向に沿って配設された浸透水案内部材30および排水系24を介して外部に完全にかつ迅速に排水される。
請求項（抜粋）：
橋梁床版上に配設した防水層を前記橋梁床版の両側に設けた地覆部に立ち上げ、この防水層の立上り隅部内側に沿って浸透水案内部材を橋長方向に配置するとともに前記浸透水案内部材の所定箇所を排水系に接続し、さらに防水層および浸透水案内部材上に舗装材を配設することを特徴とする道路橋における二次排水構造。
引用特許：
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