特許
J-GLOBAL ID:200903077002988524
ポリエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186622
公開番号(公開出願番号):特開2003-082109
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 異物をほとんど含まず、透明性やフレ-バ性に優れた中空成形体などの成形体を与えるポリエステルを製造する方法を提供すること。【解決手段】 テレフタル酸を含むジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体とエチレングリコ-ルを含むグリコ-ルまたはそのエステル形成性誘導体とをエステル化またはエステル交換する低重合体製造工程(a)、前記の低重合体製造工程で得られた低重合体を溶融重縮合する溶融重縮合工程(b)、前記の溶融重縮合工程で得られた溶融重縮合ポリエステルを、化学的酸素要求量(COD)が下記の(1)を満足する導入水を系外から導入し、ポリエステルの冷却時間(t)が下記の(2)を満足するように冷却水で冷却しながらチップ化するチップ化工程(c)とを含むことを特徴とするポリエステルの製造方法。COD ≦ 2.5(mg/l) (1)2(sec)≦ t ≦180(sec) (2)
請求項(抜粋):
テレフタル酸を含むジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体とエチレングリコ-ルを含むグリコ-ルまたはそのエステル形成性誘導体とをエステル化またはエステル交換する低重合体製造工程(a)、前記の低重合体製造工程で得られた低重合体を溶融重縮合する溶融重縮合工程(b)、前記の溶融重縮合工程で得られた溶融重縮合ポリエステルを、化学的酸素要求量(COD)が下記の(1)を満足する導入水を系外から導入し、ポリエステルの冷却時間(t)が下記の(2)を満足するように冷却水で冷却しながらチップ化するチップ化工程(c)とを含むことを特徴とするポリエステルの製造方法。 COD ≦ 2.5(mg/l) (1) 2(sec) ≦ t ≦ 180(sec) (2)
IPC (3件):
C08J 3/12 CFD
, C08G 63/78
, C08G 63/88
FI (3件):
C08J 3/12 CFD Z
, C08G 63/78
, C08G 63/88
Fターム (36件):
4F070AA47
, 4F070AB09
, 4F070DA11
, 4F070DB09
, 4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD10
, 4J029AE01
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BA10
, 4J029BB13A
, 4J029BD06A
, 4J029BF09
, 4J029BF25
, 4J029BF26
, 4J029CA02
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CB12A
, 4J029CC06A
, 4J029KE01
, 4J029KE05
, 4J029KE07
, 4J029KE08
, 4J029KE12
, 4J029KE15
, 4J029KF01
, 4J029KH03
, 4J029KH08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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多層成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-153642
出願人:東洋紡績株式会社
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特開昭55-131016
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ポリエステルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-311336
出願人:東洋紡績株式会社
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