特許
J-GLOBAL ID:200903077004579826
アルミニウムドロス圧搾用スリットダイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
白川 一一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074953
公開番号(公開出願番号):特開2000-274959
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウムドロスを受入れ圧搾し含有メタル分を分離するようにしたスリットダイスの強度を高め、ドロスケーキの排出を容易ならしめる。【構成】 平行に対設した基端部固定軸1と先端部固定軸2の間に該固定軸1、2に直角に一群の固定棧材4と可動棧材5とを交互に配設してアルミニウムドロスをそれら棧材4、5群上に受入れ適宜に押板16を介装した押圧機構による圧搾操作によって前記アルミニウムドロスに含有された溶融メタル分を搾出分離し、棧材4、5群上に残ったドロスを基端部側の可動棧材5の一端を円弧回転させて排出させるようにしたものにおいて、前記した基端部固定軸1に、配設棧材1本おきに膨出突部を形成し、該膨出突部間の凹部に前記固定棧材4の先端側を挿着する。
請求項(抜粋):
平行に対設した基端部固定軸と先端部固定軸の間に該固定軸に直角に一群の固定棧材と可動棧材とを交互に配設してアルミニウムドロスをそれら棧材群上に受入れ適宜に押板を介装した押圧機構による圧搾操作によって前記アルミニウムドロスに含有された溶融メタル分を搾出分離し、棧材群上に残ったドロスを基端部側の可動棧材の一端を円弧回転させて排出させるようにしたものにおいて、前記した基端部固定軸に、配設棧材1本おきに膨出突部を形成し、該膨出突部間の凹部に前記固定棧材の先端側を挿着するようにしたことを特徴とするアルミニウムドロス圧搾用スリットダイス。
IPC (4件):
F27D 15/00
, B09B 3/00
, C22B 7/00
, C22B 21/00
FI (5件):
F27D 15/00 A
, C22B 7/00 F
, C22B 21/00
, B09B 3/00 Z
, B09B 3/00 303 D
Fターム (13件):
4D004AA44
, 4D004BA05
, 4D004CA12
, 4D004CA29
, 4D004CB16
, 4D004CB43
, 4D004CB50
, 4K001AA02
, 4K001BA13
, 4K001CA00
, 4K001CA01
, 4K063CA03
, 4K063HA32
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