特許
J-GLOBAL ID:200903077008920620

掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230844
公開番号(公開出願番号):特開2001-055882
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課 題】 矢板の端部などに案内されているとともに、ケーシングが不要な掘削装置を提供する。【解決手段】 掘削装置は、シャフト(11)およびこのシャフトの外周に螺旋状に設けられているスクリュー板(12)を具備しているオーガ(4)と、このオーガの下端に取り付けられる連結シャフト(26)と、この連結シャフトの下端に取り付けられる掘削へッド(7)と、連結シャフトが回転可能に挿入されている筒体(27)と、この筒体から外側に突出している突出部(41)と、この突出部の先端部に設けられているガイド部(42)と、筒体の外側に設けられているとともにオーガのスクリュー板とは反対向きの案内板(44)とを備えている。そして、ガイド部が矢板(Y)の端部(Ya)などに係合して案内されている。
請求項(抜粋):
シャフトおよび、このシャフトの外周に螺旋状に設けられているスクリュー板を具備しているオーガと、このオーガの下端に取り付けられる連結シャフトと、この連結シャフトの下端に取り付けられる掘削へッドと、前記連結シャフトが回転可能に挿入されている筒体と、この筒体から外側に突出している突出部と、この突出部の先端部に設けられているガイド部と、前記筒体の外側に設けられているとともに、前記オーガのスクリュー板とは反対向きの案内板とを備え、前記ガイド部が矢板の端部などに係合して案内され、かつ、前記オーガ、連結シャフトおよび掘削へッドが回転して、掘削へッドで掘削するとともに、掘削へッドで掘削された土砂が、案内板およびオーガのスクリュー板により上方に排出されていることを特徴とする掘削装置。
IPC (2件):
E21B 7/00 ,  E21B 17/22
FI (2件):
E21B 7/00 E ,  E21B 17/22
Fターム (5件):
2D029CA06 ,  2D029CB03 ,  2D029CC01 ,  2D029CD02 ,  2D029KC01

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