特許
J-GLOBAL ID:200903077009448878

流体管配管経路の壁引出屈曲部に使用される管類保護カバー、及び当該屈曲部における配管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008495
公開番号(公開出願番号):特開2001-200983
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】流体管配管経路の壁引出屈曲部における配管作業の能率を高め、併せて保護カバーの小型化を図ることである。【解決手段】壁裏から壁体を貫通して壁体表面に沿って延びる流体管配管経路の壁引出屈曲部を構成する流体管の屈曲部又はエルボ(流体管継手)Eを内部に収容して保護する管類保護カバーC1 であって、前記流体管又はエルボEを挿通可能な挿通孔3を有し、前記壁体表面に設置される基台V1 と、該基台V1 に取付けられる蓋体L1 とから成り、前記基台V1 に、配管済の前記流体管又はエルボEに対して側方から挿入可能にするための切欠5を、外周縁から前記挿通孔3に連通して設ける。
請求項(抜粋):
壁裏から壁体を貫通して壁体表面に沿って延びる流体管配管経路の壁引出屈曲部を構成する流体管の屈曲部又は流体管継手を内部に収容して保護する管類保護カバーであって、前記流体管又は流体管継手を挿通可能な挿通孔を有し、前記壁体表面に設置される基台と、該基台に取付けられる蓋体とから成り、前記基台には、配管済の前記流体管又は流体管継手に対して側方から挿入可能にするための切欠が、外周縁から前記挿通孔に連通して設けられていることを特徴とする流体管配管経路の壁引出屈曲部に使用される管類保護カバー。
Fターム (3件):
3H024AA02 ,  3H024AB03 ,  3H024AC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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