特許
J-GLOBAL ID:200903077014539296
ウレタン樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026345
公開番号(公開出願番号):特開2003-155321
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】本発明はポリエステル系ポリオールを用いたウレタン樹脂の耐湿熱性の不良という欠点を改善し、耐湿熱性に優れたウレタン樹脂組成物とその製造方法を提供するものである。【0000】また、粘着剤に関しては、耐熱性、耐湿熱性、再剥離性に優れたウレタン樹脂粘着剤とその製造方法を提供するものである。【解決手段】ポリアミノ化合物(e‘)、ポリオール(a)、および、ポリイソシアネート(b)を含む原料から合成された下記式(1)で示される基と、ウレタン基と、ポリカルボジイミド基とを含むウレタン樹脂組成物。式(1)-R1-N(R3)-CO-NH-R2-(式(1)中、R1は、ポリアミノ化合物(e‘)由来の、アミノ基を有する2価の有機残基、R2は、ポリイソシアネート(b)由来の多価の有機残基、R3は、ポリアミノ化合物(e‘)由来の、1価の酸素原子を含む有機残基を表す。)
請求項(抜粋):
ポリアミノ化合物(e‘)、ポリオール(a)、および、ポリイソシアネート(b)を含む原料から合成された下記式(1)で示される基と、ウレタン基と、ポリカルボジイミド基とを含むウレタン樹脂組成物。式(1)-R1-N(R3)-CO-NH-R2-(式(1)中、R1は、ポリアミノ化合物(e‘)由来の、アミノ基を有する2価の有機残基、R2は、ポリイソシアネート(b)由来の多価の有機残基、R3は、ポリアミノ化合物(e‘)由来の、1価の酸素原子を含む有機残基を表す。)
IPC (2件):
FI (2件):
C08G 18/79 Z
, C09J175/04
Fターム (49件):
4J034AA05
, 4J034BA06
, 4J034BA07
, 4J034BA08
, 4J034CA04
, 4J034CA15
, 4J034CB05
, 4J034CC03
, 4J034CC05
, 4J034CC12
, 4J034CC15
, 4J034CC61
, 4J034CC67
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DB07
, 4J034DB08
, 4J034DC02
, 4J034DC07
, 4J034DC50
, 4J034DF01
, 4J034DF17
, 4J034DF21
, 4J034DG02
, 4J034FA01
, 4J034FB03
, 4J034FC03
, 4J034FD03
, 4J034FD04
, 4J034FE01
, 4J034HA07
, 4J034HA08
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HD07
, 4J034JA42
, 4J034RA07
, 4J034RA08
, 4J040EF051
, 4J040EF061
, 4J040EF101
, 4J040EF111
, 4J040EF121
, 4J040EF131
, 4J040EF291
, 4J040EF301
, 4J040EH032
, 4J040EK031
, 4J040GA05
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