特許
J-GLOBAL ID:200903077017879713

遊技装置及びそれに用いる表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-337173
公開番号(公開出願番号):特開平9-173548
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、可動ユニットの移動時に透明板との間に遊技球の挟み込みが生じた場合に、遊技球による機器の破損を防止することを主な目的とする。【解決手段】 本発明は、遊技装置の前面透明板13との間に可動体Pの通過空間Sを有するように可動ユニット31を設け、前記通過空間Sを塞ぐように前記可動ユニット31を駆動装置40によって前面透明板13方向に移動自在にした遊技装置において、前記可動ユニット31が前記透明板13方向へ移動途中に停止したことを検出する検出手段22、23を設け、前記駆動装置40はこの検出手段の検出出力によって前記可動ユニット31を元の位置に復帰させる構成とした。
請求項(抜粋):
遊技装置の前面透明板との間に可動体の通過空間を有するように可動ユニットを設け、前記通過空間を塞ぐように前記可動ユニットを駆動装置によって前面透明板方向に移動自在にした遊技装置において、前記可動ユニットが前記透明板方向へ移動途中に停止したことを検出する検出手段を設け、前記駆動装置はこの検出手段の検出出力によって前記可動ユニットを略元の位置に復帰させる構成としたことを特徴とする遊技装置。

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