特許
J-GLOBAL ID:200903077019044619
シンチレータ層による検出器を製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津軽 進 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578674
公開番号(公開出願番号):特表2002-528730
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】シンチレータ要素間の極く僅かの相互作用と高空間解像度とを有する、物体から伝達された電磁波の放射を検出するための検出器用のシンチレータ層を製造するために、隣り合うシンチレータ要素間に垂直方向に延在する中間部の空間へ、350°C未満の融点を持つ、放射線吸収材料の鋳造塊を鋳込むことが提案されている。
請求項(抜粋):
第1のエネルギーレベルの放射線を第2のエネルギーレベルの放射線に変換するシンチレータ層が、このような放射線を電流に変換するフォトセンサ層上に備えられ、複数のシンチレータ要素を有する前記シンチレータ層が、該シンチレータ要素の側面に沿って垂直方向に延在する中間層を具備する物体から伝達される電磁波の放射線の検出のための検出器用のシンチレータ層を製造する方法であって、 該中間層が、350°C未満の融点を持つ放射線吸収金属の鋳造体を鋳込むことにより備えられることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01T 1/20
, H01L 27/14
, H04N 5/32
FI (6件):
G01T 1/20 G
, G01T 1/20 D
, G01T 1/20 E
, G01T 1/20 L
, H04N 5/32
, H01L 27/14 K
Fターム (24件):
2G088EE02
, 2G088FF02
, 2G088GG13
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088JJ04
, 2G088JJ05
, 2G088JJ09
, 2G088JJ29
, 2G088JJ37
, 2G088LL12
, 2G088LL13
, 4M118AA05
, 4M118AB01
, 4M118CA02
, 4M118CB11
, 4M118FA06
, 4M118GA09
, 4M118GA10
, 4M118GD14
, 5C024AX12
, 5C024CX37
, 5C024CY47
, 5C024GX09
引用特許:
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