特許
J-GLOBAL ID:200903077019123080

攪拌脱泡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061337
公開番号(公開出願番号):特開2001-246236
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 作業性が良く、視認性が良く、装置の高さを低くできるような、容器ホルダ内のみを真空にしうる攪拌脱泡装置を提供する。【解決手段】 容器ホルダ10は、容器ホルダに装着されて容器ホルダ内を密閉する蓋11と、容器ホルダの壁面を貫通して形成されて容器ホルダ外と連通する吸引孔12と、を有し、収納容器13との間に間隙をあけた状態で収納容器を保持するものであり、/吸引孔と連通し、公転軸線の周りに公転する第一通路41と、/第一通路と連通し、公転軸線の周りに公転する第二通路42と、/第二通路と連通し、公転軸線の周りに公転しない第三通路43と、/第三通路と連通し、各通路を介して容器ホルダ内の空気を吸引し、容器ホルダ内を真空にする真空吸引機構50と、を備える攪拌脱泡装置Aを構成する。
請求項(抜粋):
被混練材料を収納した収納容器を容器ホルダ内に保持し、前記容器ホルダを自転軸線及び公転軸線の周りに自転及び公転させて、前記被混練材料の攪拌及び脱泡を行う装置であって、前記容器ホルダは、前記容器ホルダに装着されて前記容器ホルダ内を密閉する蓋と、前記容器ホルダの壁面を貫通して形成されて前記容器ホルダ外と連通する吸引孔と、を有し、前記収納容器との間に間隙をあけた状態で前記収納容器を保持するものであり、前記吸引孔と連通し、前記公転軸線の周りに公転する第一通路と、前記第一通路と連通し、前記公転軸線の周りに公転する第二通路と、前記第二通路と連通し、前記公転軸線の周りに公転しない第三通路と、前記第三通路と連通し、前記各通路を介して前記容器ホルダ内の空気を吸引し、前記容器ホルダ内を真空にする真空吸引機構と、を備えることを特徴とする、攪拌脱泡装置。
IPC (3件):
B01F 9/22 ,  B01F 13/06 ,  B01F 15/00
FI (3件):
B01F 9/22 ,  B01F 13/06 ,  B01F 15/00 C
Fターム (4件):
4G036AA26 ,  4G036AC36 ,  4G037DA23 ,  4G037DA27
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 真空式混煉脱泡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-267185   出願人:株式会社イーエムイー

前のページに戻る