特許
J-GLOBAL ID:200903077019277583
一酸化炭素中毒防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058472
公開番号(公開出願番号):特開2002-257728
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 車内に漏れ込んだ排気ガス中のCO濃度が予め設定した基準ガス濃度以上であることをCOガスセンサで検出したならば、車両のパワーウィンドを自動開放すると共に、外部に対して救助を要請するために警報発報手段を自動駆動する。【解決手段】 車内に漏れ込んだ排気ガス中のCOガスの濃度に応じて光Lの透過度が変化するガスセンサBSと、このガスセンサBSの光透過度を電圧に変換してガス濃度を検出するガス濃度検出手段DTと、検出されたガス濃度と予め設定された基準ガス濃度とを比較し、ガス濃度が基準ガス濃度を超えたときにCO判定信号を出力するガス濃度比較手段COMと、CO判定信号の入力時に、車内に充満したCOガスを排気するパワーウィンドPWおよび緊急警報を外部に発報する警報発報手段ALを自動駆動する制御手段COTとを備えている。
請求項(抜粋):
車内に逆流した排気ガス中のCOガスの濃度に応じて光源から照射光の透過量が変化するガスセンサと、このガスセンサの透過光を受光器で受け光透過量を電圧に変換してガス濃度を検出するガス濃度検出手段と、この検出されたガス濃度と予め設定された基準ガス濃度とを比較し、ガス濃度が前記基準ガス濃度を超えたときにCO判定信号を出力するガス濃度比較手段と、前記CO判定信号の入力時に、車内に逆流したCOガスを排気するためにパワーウィンドの開放および緊急警報を外部に発報する警報発報手段を自動駆動する制御手段とを備えたことを特徴とする一酸化炭素中毒防止装置。
IPC (12件):
G01N 21/59
, B60H 1/24 661
, B60J 1/17
, B60R 16/02 650
, B60R 21/00 630
, B60R 21/00
, B60R 21/01
, G01N 21/77
, G01N 31/00
, G01N 31/22 122
, G08B 21/00
, G08B 21/14
FI (12件):
G01N 21/59 Z
, B60H 1/24 661 A
, B60R 16/02 650 A
, B60R 21/00 630 G
, B60R 21/00 630 A
, B60R 21/01
, G01N 21/77 A
, G01N 31/00 E
, G01N 31/22 122
, G08B 21/00
, G08B 21/14
, B60J 1/17 A
Fターム (46件):
2G042BB04
, 2G042CA01
, 2G042CB01
, 2G042DA08
, 2G042FA11
, 2G042FB05
, 2G054AA01
, 2G054AB10
, 2G054CA02
, 2G054EA04
, 2G054FB02
, 2G054FB03
, 2G054GA01
, 2G054GA03
, 2G054GB01
, 2G054JA20
, 2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059CC04
, 2G059EE01
, 2G059FF06
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059KK01
, 2G059KK05
, 2G059KK10
, 2G059MM01
, 2G059MM05
, 2G059PP02
, 2G059PP04
, 2G059PP06
, 2G059PP10
, 3D127AA01
, 3D127DF34
, 3D127DF35
, 3D127DF36
, 3D127FF11
, 5C086AA02
, 5C086BA22
, 5C086CA11
, 5C086CB40
, 5C086DA40
, 5C086FA02
, 5C086FA07
, 5C086FA12
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