特許
J-GLOBAL ID:200903077021640539

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269799
公開番号(公開出願番号):特開平7-096078
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 打球供給皿の残存玉が少なくなったときに遊技玉が自動的に払い出される一方、カードの残額情報を無駄に消費することのない弾球遊技機を提供する。【構成】 発射すべき玉数が打球供給皿6に残り少なくなったときに玉検出器9の出力が導出され、その導出時にカードに残額情報がある場合には、所定数の遊技玉が自動的に打球供給皿6に払い出される一方、大当り遊技状態時においては自動払出を禁止するように構成した。【効果】 遊技者は、打球供給皿6の残余玉数に気を使うことなく遊技に集中でき、遊技において発生するチャンスを逃がすことがない。また、大当り遊技状態となったときには、すぐに景品玉が払い出されることに鑑み自動払出が禁止されるので、カードの残額情報を無駄に消費することがない。
請求項(抜粋):
玉貸情報が記録された記録媒体が投入された状態で遊技者の操作により所定数の遊技玉を打球供給皿に払い出す弾球遊技機において、前記打球供給皿の残玉数が予め定めた所定数になったことを検出する玉検出手段と、該玉検出手段の出力があり且つ前記記録媒体に残余玉貸情報があるときに所定数の遊技玉を前記打球供給皿に払い出す自動玉貸制御手段と、景品玉払出動作がある場合に前記自動玉貸制御を禁止する自動玉貸禁止手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-327873

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