特許
J-GLOBAL ID:200903077021963141

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-106663
公開番号(公開出願番号):特開2005-292431
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】画像形成装置内にて搬送されている記録媒体の搬送時の姿勢を安定させ、記録媒体上に形成された画像制御用現像剤像の濃度及び色度等の画像の物性を精度よく測定することの出来る、画像濃度若しくは色度等の画像の物性測定機構を備え、色再現性等の性質が安定した画像を出力する画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像検知手段120を保持し、定着後搬送経路cにて、記録媒体Sに定着された画像制御用現像剤像を担持した表面と画像検知手段120との距離A1を規制する第1の搬送ガイド121と、第1の搬送ガイド121を、定着後搬送経路cにて、記録媒体Sに対して近接及び離間させる駆動源122と、第1の搬送ガイド121の定着後搬送経路cにおける対向面に対して平行面を有し、平行面で第1の搬送ガイド121と当接する第2の搬送ガイド123と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録媒体に未定着画像を形成する手段と、前記記録媒体に前記未定着画像を定着する定着手段と、前記記録媒体に定着された画像において、画像の物性を光学的に測定する画像検知手段と、を有する画像形成装置であって、 所定の条件により前記未定着画像として画像制御用現像剤像が形成され、該画像制御用現像剤像は前記定着手段にて前記記録媒体上に定着され、その後に、該記録媒体が前記定着手段から搬送される定着後搬送経路にて、前記画像検知手段が前記画像制御用現像剤像に対して前記画像の物性を測定する画像形成装置において、 更に、前記画像検知手段を保持し、前記定着後搬送経路にて、該記録媒体に定着された前記画像制御用現像剤像を担持した表面と前記画像検知手段との距離を規制する第1の搬送ガイドと、 該第1の搬送ガイドを、前記定着後搬送経路にて、前記記録媒体に対して近接及び離間させる駆動源と、 前記第1の搬送ガイドの前記定着後搬送経路における対向面に対して平行面を有し、該平行面で前記第1の搬送ガイドと当接する第2の搬送ガイドと、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G21/00 ,  B65H29/52 ,  G03G15/00 ,  G03G21/14
FI (4件):
G03G21/00 370 ,  B65H29/52 ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 372
Fターム (14件):
2H027DA09 ,  2H027DC11 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027ED19 ,  2H027ED30 ,  2H027EF10 ,  3F101FB08 ,  3F101LA02 ,  3F101LA05 ,  3F101LA07 ,  3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る