特許

J-GLOBAL ID：200903077029327252

電極ホルダ-

発明者： 元田 正則 ,  加藤 純久 ,  杉本 勝彦 ,  近藤 建二 ,  佐伯 隆政 ,  後藤 勝喜 ,  安形 哲芳 ,  中尾 友行 ,  中村 尚範 ,  原田 辰雄 ,  吉木谷 福一 ,  梅木 昭宏 ,  恒村 光則 ,  西山 安行 ,  加瀬 充 ,  宮田 金弥
出願人/特許権者： 小原株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 西村 幹男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-163557
公開番号（公開出願番号）：特開2000-351084
出願日： 1999年06月10日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
要約：

【要約】【課題】 電極ホルダ-に簡単な加工を施して、電極ホルダ-と電極との接続においてその親和性を高めて溶接作業中に電極が電極ホルダ-から外れることがないようにした電極ホルダ-を提供する。【解決手段】 溶接用頭部2と胴部3とからなる溶接電極1を保持するホルダ-4において、前記溶接電極を接続する部位の電極ホルダ-の接続面6の中間部に、リング状の凹溝7を形成し、溶接電流の通電時の発熱により前記電極ホルダ-の接触面が該凹溝を中心としてその両側でそれぞれ外寄りに張り出すようにした電極ホルダ-。

請求項（抜粋）：

溶接用頭部と胴部とからなる溶接電極を保持するホルダ-において、前記溶接電極を接続する部位の電極ホルダ-の接続面の中間部に、リング状の凹溝を形成し、溶接電流の通電時の発熱により前記電極ホルダ-の接触面が該凹溝を中心としてその両側でそれぞれ外寄りに張り出すようにしたことを特徴とする電極ホルダ-。

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 電極チップ冷却装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-145792   出願人：関東自動車工業株式会社
• 特開平2-133179