特許
J-GLOBAL ID:200903077030372660

車高調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094224
公開番号(公開出願番号):特開平8-268028
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 構造を簡素化してコストを低減できるとともに、ダンパ装置の作動油量を供給する装置を必要とせず省略できるようにしたこと。【構成】 車体と車軸間に配置されたダンパ装置11のダンパシリンダ23内にピストン24が摺動自在に収容されて、ダンパシリンダ内がAダンパ室26AとBダンパ室26Bとに区画され、このAダンパ室内にジャッキピストン37が摺動自在に収容されて、Aダンパ室に対しジャッキ室38が液密に画成され、このジャッキ室が、外部配置された給排配管42を経て外部配置された油圧ポンプ13に接続され、この油圧ポンプからジャッキ室へ作動油を給排することにより、ジャッキピストンがピストンを押圧又は非押圧して、ダンパ装置を収縮又は伸長可能とするものである。
請求項(抜粋):
車体と車軸間に配置されたダンパ装置のシリンダ内にピストンが摺動自在に収容されて、上記シリンダ内が2つのダンパ室に区画され、この一方のダンパ室内にジャッキピストンが摺動自在に収容されて、上記一方のダンパ室に対しジャッキ室が液密に画成され、このジャッキ室が、外部配置された給排配管を経て外部配置されたポンプに接続され、このポンプから上記ジャッキ室へ作動油を給排することにより、上記ジャッキピストンが上記ピストンを押圧又は非押圧して、上記ダンパ装置を収縮又は伸長可能とするよう構成された車高調整装置。
IPC (2件):
B60G 17/06 ,  F16F 9/46
FI (2件):
B60G 17/06 ,  F16F 9/46

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