特許
J-GLOBAL ID:200903077030980911

封着タブレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110904
公開番号(公開出願番号):特開2002-308653
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレーパネルなどの平面表示装置のパネル2に形成された排気孔3の周囲に排気管としてのガラス管1の先端を配置し、該ガラス管1の先端を排気孔3の周囲のパネル部分に封着して取り付けるための封着タブレットにおいて、封着ガラスの本来の適正な温度よりも低い温度で封着した場合にも、高い強度でガラス管1を封着することができ、かつカケなど生じにくい封着タブレットを得る。【解決手段】 封着する際パネル2側に位置し、封着温度に加熱されることによって軟化する環状の封着ガラス部11と、封着ガラス部11の上に設けられ、封着温度に加熱されても軟化しない環状の高融点部12とを備えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
平面表示装置のパネルに形成された排気孔の周囲に排気管としてのガラス管の先端を配置し、該ガラス管の先端を前記排気孔の周囲のパネル部分に封着して取り付けるための封着タブレットであって、前記ガラス管を挿入して通すための挿入孔が形成されており、前記ガラス管を前記挿入孔に通して封着する際前記パネル側に位置し、封着温度に加熱されることによって軟化する環状の封着ガラス部と、前記封着ガラス部の上に設けられ、封着温度に加熱されても軟化しない環状の高融点部とを備えることを特徴とする封着タブレット。
IPC (2件):
C03C 27/10 ,  H01J 9/385
FI (2件):
C03C 27/10 B ,  H01J 9/385 A
Fターム (17件):
4G061AA02 ,  4G061AA03 ,  4G061AA06 ,  4G061AA09 ,  4G061BA03 ,  4G061CA02 ,  4G061CB04 ,  4G061CB13 ,  4G061CC02 ,  4G061CD23 ,  4G061CD24 ,  4G061DA24 ,  4G061DA32 ,  4G061DA68 ,  5C012AA05 ,  5C012AA09 ,  5C012PP04

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