特許
J-GLOBAL ID:200903077031322195
電気車両用擬似音発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-322276
公開番号(公開出願番号):特開平7-182587
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 電気車両に適した始動音、走行音、および走行中の加速/減速音の擬似音を発生するとともに、周囲騒音に応じて擬似音量を調節することができる電気車両用擬似音発生装置を提供する。【構成】 始動センサ2A、回転数センサ2B(または速度センサ2C)およびアクセル開度2Dからのセンサ情報に基づいて擬似音選定手段3が、始動、走行および走行中の加速/減速の車両動作状態に対応した擬似音信号を発生する擬似音源手段4の音色を選択するとともに、擬似音信号のレベルを調整する音量切替手段5を制御し、増幅器6、8を介してスピーカ7、9から擬似音を発生する。また、周囲騒音を検出する騒音検出手段10を備え、騒音レベルに対応して音量切替手段5を制御する。
請求項(抜粋):
電気車両の始動を検出する始動センサと、モータの回転数を検出する回転数センサと、アクセル開度を検出するアクセル開度センサを備えるとともに、これらのセンサからの始動情報、回転数情報およびアクセル開度情報に基づいて擬似音モードを選定する擬似音選定手段と、この擬似音選定手段の出力に基づいて擬似音を発生する擬似音源手段と、擬似音の音量を切替える音量切替手段とを備え、電気車両の動作状態に対応した擬似音を発生することを特徴とする電気車両用擬似音発生装置。
IPC (3件):
G08B 21/00
, G08B 3/10
, G10K 15/04 302
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