特許
J-GLOBAL ID:200903077031395303

感光体ドラム開放部への接着剤塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-251630
公開番号(公開出願番号):特開平7-104613
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも一方の端部が開放された、外周面に感光層を有する中空円筒状の電子写真感光体ドラムの開放部の内面であって、アース部品を有する感光体ドラム用フランジと嵌合する部分に接着剤を塗布する方法において、該ドラムの開放部の内面であって、感光体ドラム用フランジと嵌合する部分の一部に接着剤を塗らない部分を設けることを特徴とする接着剤の塗布方法。【効果】 本発明の感光体ドラム開放部の内面への接着剤の塗布方法によれば、感光体ドラムへフランジを嵌合する際に、フランジに取り付けてあるアース部品に接着剤が付着することなく、アース部品と感光体ドラムと導通を取ることが出来る。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の端部が開放された、外周面に感光層を有する中空円筒状の電子写真感光体ドラムの開放部の内面であって、アース部品を有する感光体ドラム用フランジと嵌合する部分に接着剤を塗布する方法において、該ドラムの開放部の内面であって、感光体ドラム用フランジと嵌合する部分の一部に接着剤を塗らない部分を設けることを特徴とする接着剤の塗布方法。
IPC (2件):
G03G 21/00 350 ,  B05D 1/26

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