特許
J-GLOBAL ID:200903077032055514

オレフィン類の酸化方法およびこれを用いる含酸素化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 信夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307420
公開番号(公開出願番号):特開2003-113127
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 比較的安価な触媒を用いて、分子状酸素により各種のオレフィン類を酸化する方法および当該方法によりエポキサイド、アルコール、ケトン、アルデヒド等の含酸素化合物を効率よく製造する方法を提供すること【解決手段】 オレフィン類を、遷移金属(バナジウム原子を除く)を含むアルミノリン酸塩からなる触媒の存在下、60〜200°Cの反応温度で分子状酸素により酸化するオレフィン類の酸化方法およびオレフィン類を、上記触媒の存在下、60〜200°Cの反応温度で分子状酸素により酸化するエポキサイド、アルコール、ケトン、アルデヒド等の含酸素化合物の製造方法。
請求項(抜粋):
オレフィン類を、遷移金属(バナジウム原子を除く)を含むアルミノリン酸塩からなる触媒の存在下、60〜200°Cの反応温度で分子状酸素により酸化することを特徴とするオレフィン類の酸化方法。
IPC (10件):
C07C 27/12 330 ,  C07C 29/50 ,  C07C 33/03 ,  C07C 35/18 ,  C07C 45/34 ,  C07C 49/203 ,  C07C 49/603 ,  C07D301/06 ,  C07D303/04 ,  C07B 61/00 300
FI (10件):
C07C 27/12 330 ,  C07C 29/50 ,  C07C 33/03 ,  C07C 35/18 ,  C07C 45/34 ,  C07C 49/203 A ,  C07C 49/603 ,  C07D301/06 ,  C07D303/04 ,  C07B 61/00 300
Fターム (27件):
4C048AA01 ,  4C048AA02 ,  4C048AA04 ,  4C048BB01 ,  4C048BC01 ,  4C048CC01 ,  4C048UU03 ,  4C048XX02 ,  4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006AC44 ,  4H006BA05 ,  4H006BA09 ,  4H006BA14 ,  4H006BA16 ,  4H006BA19 ,  4H006BA20 ,  4H006BA30 ,  4H006BA35 ,  4H006BC10 ,  4H006BE30 ,  4H006FC74 ,  4H006FE11 ,  4H006FE12 ,  4H039CA60 ,  4H039CA62 ,  4H039CC30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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