特許
J-GLOBAL ID:200903077034498758

炊飯器のセンサ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-173909
公開番号(公開出願番号):特開平11-018932
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で効率的に温度検出センサを取り付ける。【解決手段】 収容室14の底壁は、温度検出センサ23が配設されると共に係止凹所22cを備えた収容凹部20を有する。温度検出センサ23は、素子部24と、該素子部24が一体的に装着され、前記係止凹所22cに係止される係止部27aを備えたカバー部25と、該カバー部25と前記収容凹部20との間に配設され、カバー部25を内鍋15の底面に当接されるように付勢する付勢手段26とから構成されている。
請求項(抜粋):
炊飯器本体内の収容室の底壁に形成され、該収容室に収容される内鍋の底面に当接してその温度を検出する温度検出センサを取付可能とする炊飯器のセンサ取付構造において、前記収容室の底壁は、前記温度検出センサが配設されると共に係止受部を備えた収容凹部を有する一方、前記温度検出センサは、素子部と、該素子部が一体的に装着され、前記係止受部に係止される係止部を備えたカバー部と、カバー部と前記収容凹部との間に配設され、カバー部を内鍋の底面に当接されるように付勢する付勢手段とからなることを特徴とする炊飯器のセンサ取付構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-126108
  • 特公昭42-018651

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