特許
J-GLOBAL ID:200903077036932013

ステータ製造装置及びステータ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258783
公開番号(公開出願番号):特開2000-092797
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 全長の短いステータコイルを製造可能なステータ製造装置を提供すること。【解決手段】 ステータコア1の一方の端部側のスロット2から出ている電気導体3、31、32の端部31d、31e、32d、32eを保持し、ステータコア1と周方向及び軸方向に相対的に移動可能な捻り整形部54を備えたことを特徴としている。捻り整形部54はステータコア1に対して、3次元的に移動可能であるため、電気導体3、31、32の端部31d、31e、32d、32eを保持している部分から、電気導体3、31、32が抜けていくのを防止しつつ、電気導体3、31、32を捻ることができる。そのため、電気導体3、31、32の曲げRを小さくでき、ステータコイルの全長を短くすることができるため、コイル抵抗を小さくできる。
請求項(抜粋):
環状のステータコア(1)の端面から軸方向に沿って延び出す複数の電気導体(3、31、32)を捻るステータ製造装置において、前記電気導体(3、31、32)の端部(31d、31e、32d、32e)を保持し、前記ステータコア(1)と同軸上を周方向及び軸方向に相対的に移動可能な整形部(54)と、前記整形部(54)を周方向に駆動する周方向駆動部(541a〜544a)と、前記整形部(54)を軸方向に駆動する軸方向駆動部(54a、54b)とを備えることを特徴とするステータ製造装置。
IPC (2件):
H02K 15/06 ,  H02K 3/12
FI (2件):
H02K 15/06 ,  H02K 3/12
Fターム (39件):
5H603AA00 ,  5H603AA09 ,  5H603BB02 ,  5H603BB05 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CB02 ,  5H603CB03 ,  5H603CB26 ,  5H603CC05 ,  5H603CC07 ,  5H603CC17 ,  5H603CD02 ,  5H603CD11 ,  5H603CD12 ,  5H603CD22 ,  5H603CD28 ,  5H603CD33 ,  5H603CE02 ,  5H603CE05 ,  5H603EE01 ,  5H603FA02 ,  5H615AA01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP08 ,  5H615PP13 ,  5H615PP14 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ06 ,  5H615QQ07 ,  5H615QQ12 ,  5H615QQ27 ,  5H615RR02 ,  5H615SS04 ,  5H615SS16 ,  5H615SS17

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