特許
J-GLOBAL ID:200903077039839561
混合信号分離・抽出装置及び混合信号分離・抽出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283772
公開番号(公開出願番号):特開2003-092557
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 センサの配置間隔が広いことによって信号が各センサに到達する時間に差が生じるような条件下であっても一般的なブラインド信号分離の手法によりセンサからの観測信号から原信号を分離・抽出できる混合信号分離・抽出装置及び方法を提供する。【解決手段】 複数の入射信号が各々に入射される複数のセンサ11〜14と、複数のセンサからの複数の入射信号が混合された複数の混合信号を所定の狭帯域にそれぞれ制限して出力する複数の帯域制限ろ波器21〜24と、複数の帯域制限ろ波器からの狭帯域に制限された複数の信号に基づいて、独立成分分析の手法により、複数の入射信号を分離・抽出する独立成分分析部50、とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の入射信号が各々に入射される複数のセンサと、前記複数のセンサからの前記複数の入射信号が混合された複数の混合信号を所定の狭帯域にそれぞれ制限して出力する複数の帯域制限ろ波器と、前記複数の帯域制限ろ波器からの狭帯域に制限された複数の信号に基づいて、独立成分分析の手法により前記複数の入射信号を分離・抽出する独立成分分析部とを備えたことを特徴とする混合信号分離・抽出装置。
IPC (3件):
H04J 1/04
, G10L 15/20
, G10L 21/02
FI (2件):
H04J 1/04
, G10L 3/02 301 E
Fターム (3件):
5D015LL12
, 5K022AA10
, 5K022AA23
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