特許
J-GLOBAL ID:200903077042236835

麻雀ゲーム装置、麻雀ゲーム方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-306232
公開番号(公開出願番号):特開平10-201956
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 相手毎の人間性や癖に応じた表情や言葉などによって臨場感のある麻雀ゲームを楽しむと共に、鳴き牌や和了などの見落としを無くして的確なプレイすを可能とする。【解決手段】 CPU6は、記録媒体5から読み出された条件データ、画像データ、音声データおよびゲームプログラムデータをRAM8に保持させ、対戦キャラクター毎で、かつ、刻々と変化する対戦キャラクター毎の対戦状況による条件データ毎に顔の表情、顔の動き、メッセージおよび牌移動などの画像データおよび/または音声データを選択すると共に、少なくとも鳴き牌および/または和了可能時に鳴き牌および/または和了を示すアイコンを拡大表示する画像データを選択して、テレビジョンモニタ2やスピーカ4にゲーム画像や音声出力として出力させるように制御する。
請求項(抜粋):
少なくともプレイヤーの手牌および捨牌内容と、対戦キャラクターの捨牌内容および顔が表示され、これらのプレイヤーおよび対戦キャラクターが順に摸牌および捨牌などの牌引き及び牌捨て動作を繰り返すことにより麻雀ゲームが進行する麻雀ゲーム装置であって、少なくとも鳴き牌および/または和了可能時に前記鳴き牌および/または和了を示すアイコンを拡大表示する画像データを得る制御部と、前記制御部で得られた画像データを画像表示する画像表示部とを有することを特徴とする麻雀ゲーム装置。
FI (4件):
A63F 9/22 L ,  A63F 9/22 B ,  A63F 9/22 C ,  A63F 9/22 E

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