特許

J-GLOBAL ID：200903077043643400

遊技機

発明者： 柳 漢呉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-019375
公開番号（公開出願番号）：特開2000-218000
出願日： 1999年01月28日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：

【要約】【課題】 不正行為により、遊技者にとって不公平な遊技状態が発生するのを防止し、かつ店の経営者に対して不測の不利益を与えるのを防止する遊技機を提供する。【解決手段】 始動入賞口スイッチ131からの検出信号に応じて取得した大当たり抽選カウンタのカウント値Cを最新のものから順に変数C1 ,C2 に保持しておき、大当たり抽選カウンタのカウント値Cが変数C1 の1カウント前の値となったときは、大当たり抽選カウンタのカウント値Cを変数C2 の値に変更するように構成した。また、発射装置ハンドルに人体の一部が接触したことを検出するタッチセンサ133を備え、タッチセンサ133からの検出信号に応じて大当たり抽選カウンタのカウント値Cを変更するように構成した。

請求項（抜粋）：

遊技機本体を制御する遊技制御手段と、所定の数値範囲で循環的にカウントを行うカウンタと、所定事象を検出する事象検出手段と、を備え、前記遊技制御手段は、前記事象検出手段の検出結果に基づいて前記カウンタからカウント値を取得し、取得したカウント値が所定値となったときは所定の遊技状態を生起させる遊技機であって、非遊技状態において前記事象検出手段により所定事象を検出したときは、前記カウンタのカウント値を変更することを特徴とする遊技機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 315

FI (3件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 308 F ,  A63F 7/02 315 Z

Fターム (3件)：

2C088AA33 ,  2C088BA41 ,  2C088BC45