特許
J-GLOBAL ID:200903077044380640

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136926
公開番号(公開出願番号):特開平10-333458
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 連続紙を使用する画像形成装置において、連続紙の幅に応じてコロナ放電を起こさせない領域を無段階的に調節することができるようにすること。【解決手段】 連続紙(20)の搬送方向と直交する方向の位置を調節可能であって、連続紙の側縁部(20a)を案内する可動側規制手段と、可動側規制手段の連続紙の搬送方向と直交する方向の位置を検出する位置検出手段を設ける。転写装置と感光体(11)の間に張設され、連続紙の搬送方向と直交する方向に巻き出し及び巻き取り可能であり、かつ、連続紙の搬送方向と直交する方向に延在する開口部(48a)を設けた帯状の絶縁シート(48)を設ける。位置検出手段の検出した可動側規制手段の位置に応じて、開口部の長さを調節する。
請求項(抜粋):
感光体上のトナー画像を、転写装置から感光体ヘ向けて発生するコロナ放電により、連続紙に転写する反転現像方式の画像形成装置であって、連続紙を搬送駆動する駆動手段と、上記連続紙の対向する側縁部の一方を案内する固定側規制手段と、上記連続紙の搬送方向と直交する方向の位置を調節可能であって、上記連続紙の対向する側縁部の他方を案内する可動側規制手段と、該可動側規制手段の位置に応じて、上記コロナ放電の上記連続紙の搬送方向と直交する方向の放電幅を、通紙部にコロナ放電が生じ、かつ、非通紙部にはコロナ放電が生じないように無段階的に調節可能な放電幅調節手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 102 ,  G03G 15/02 102
FI (2件):
G03G 15/16 102 ,  G03G 15/02 102

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