特許
J-GLOBAL ID:200903077046801847
カテコール誘導体、その薬学的に許容しうる塩およびエステルならびにそれらを含有する医薬組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-096814
公開番号(公開出願番号):特開平5-331148
出願日: 1991年04月26日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 脂質過酸化により引き起こされる組織損傷に対してすぐれた予防・治療効果を有する化合物および医薬組成物を提供する。【構成】 式(I)で示されるカテコール誘導体、その薬学的に許容しうる塩およびエステルならびにそれらを含有する医薬組成物。〔式中、R1はハロゲン原子、NO2、CN等;R2は式(R2a)(R2b)等で示される基;またRはH、アルキル基、アリール基等;X1,X2,Y,Zはそれぞれ独立にO,S,NRを;表わす〕【効果】 上記化合物は、心臓疾患、リウマチ様関節炎、癌、炎症性疾患、移植における拒絶反応、虚血および老化などに対して有用である。
請求項(抜粋):
一般式(I):【化1】(式中、R1 はニトロ基、ハロゲン原子またはシアノ基のような電気的に陰性な置換基、R2 は【化2】(式中、Rは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基またはアリール基、X1 、X2 、YおよびZはそれぞれ独立に酸素原子、硫黄原子またはNR(式中、Rは前記のとおり)を表わす)から選ばれる基を表わす)で示される化合物またはその薬学的に許容しうる塩もしくはエステル。
IPC (29件):
C07D233/96
, A61K 31/335 ABE
, A61K 31/385 ABC
, A61K 31/39 ABR
, A61K 31/415 ADD
, A61K 31/42 ADU
, A61K 31/425 ABN
, A61K 31/505 ABG
, A61K 31/535 AGZ
, A61K 31/54
, C07D233/78
, C07D233/86
, C07D233/88
, C07D239/54
, C07D239/60
, C07D263/38
, C07D263/44
, C07D263/46
, C07D263/48
, C07D265/06
, C07D277/34
, C07D277/36
, C07D277/40
, C07D277/42
, C07D279/06
, C07D317/32
, C07D317/34
, C07D327/04
, C07D339/06
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