特許
J-GLOBAL ID:200903077048818763

建築用型枠保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242058
公開番号(公開出願番号):特開平10-088797
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 コンクリート板を立設した後でも、現場において溶接を使わずに容易に型枠との接続ができ、安定した固定が得られる建築用型枠保持装置を提供する。【解決手段】 鉄筋に固定され、建築用の型枠を保持する型枠保持装置において、各々異なる縁部から互いに対向する方向に切り込まれた所定の幅を有する切込み部と、該切込み部の終端に設けられ、該鉄筋が収容される奥部を備え、互いに対向する一対の側板と、該側板を一体的に連結する連結部を備えた本体と、該連結部に軸方向移動自在に螺合され、該鉄筋を固定する固定部材と、一端が該固定部材の内孔に軸方向移動自在に嵌合し、他端が該型枠に連結される型枠連繋用棒体とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
鉄筋に固定され、建築用の型枠を保持する型枠保持装置であって、各々異なる縁部から互いに対向する方向に切り込まれた所定の幅を有する切込み部と、該切込み部の終端に設けられ、該鉄筋が収容される奥部を備え、互いに対向する一対の側板と、該側板を一体的に連結する連結部を備えた本体と、該連結部に軸方向移動自在に螺合され、該鉄筋を固定する固定部材と、一端が該固定部材の内孔に軸方向移動自在に嵌合し、他端が該型枠に連結される型枠連繋用棒体と、からなることを特徴とする型枠保持装置。

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