特許
J-GLOBAL ID:200903077054222538
電気調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249348
公開番号(公開出願番号):特開2002-058600
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 高火力で料理できると共に、使用者が油煙に当たらずに調理できる電気調理器を提供することを目的とする。【解決手段】 被調理物を載置するプレート19と、プレート19の中央部に設けた吸い込み口21を有する吸煙塔20と、プレート19の下方に設けた誘導加熱用のコイル24と、コイル24の下方に設けた除煙ファン27と、吹き出し口30を全周に有するボデー28、29とを備え、除煙するための循環風の空気通路Bと交わるコイル冷却風用の空気通路CおよびDを複数の空気通路に分割すると共に、分割した各々の空気通路の巾は各空気通路の間隔よりも狭くした。これによって、循環風はコイル冷却用の空気通路に阻害されることなく実質的にボデー全周から吹き出したようにすることができ、油煙を満遍なく中央部に吸い込むことができると共にコイルを充分冷却することができる。
請求項(抜粋):
被調理物を載置するプレートと、前記プレートの中央部に設けた吸い込み口を有する吸煙塔と、外郭を構成するボデーと、前記ボデーの周囲に設けた吹き出し口と、前記プレートの表面と前記ボデーの内部とを循環する循環風用の空気通路と、前記空気通路の内部に設けた除煙ファンおよびフィルタと、誘導加熱用のコイルと、冷却ファンと、誘導加熱を制御する制御回路装置および前記コイルを冷却する冷却風用の空気通路とを備え、前記冷却風用の空気通路を前記循環風用の空気通路と交叉する位置で複数の空気通路に分割し、かつ分割した各々の空気通路の間にも循環風用の吹き出し口を設ける構成とした電気調理器。
IPC (2件):
A47J 37/06 321
, H05B 6/12 317
FI (2件):
A47J 37/06 321
, H05B 6/12 317
Fターム (26件):
3K051AA08
, 3K051AB02
, 3K051AB04
, 3K051AB05
, 3K051AB10
, 3K051AB12
, 3K051AC33
, 3K051AC54
, 3K051AD05
, 3K051AD10
, 3K051AD15
, 3K051AD25
, 3K051AD26
, 3K051AD39
, 3K051CD42
, 3K051CD43
, 4B040AA02
, 4B040AB06
, 4B040AC03
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA04
, 4B040CA16
, 4B040NA12
, 4B040NA15
, 4B040NA16
前のページに戻る