特許

J-GLOBAL ID：200903077054911295

電源制御装置および電源制御方法、並びに記録媒体

発明者： 関口 淳
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-323750
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142578
出願日： 1999年11月15日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 マルチプラットフォーム接続装置の電源制御を行うことができるようにする。【解決手段】 電源ON検知器11は、分電盤5-1からの電源をホストコンピュータ3に供給する電源ケーブル6-1上を流れる電流量の値が所定の基準値以上のときON信号を、所定の基準値より小さいときOFF信号を電源制御器10に供給する。電源ON検知器12は、分電盤5-2からの電源をホストコンピュータ4に供給する電源ケーブル6-2上を流れる電流量の値が所定の基準値以上のときON信号を、所定の基準値より小さいときOFF信号を電源制御器10に供給する。電源制御器10は、電源ON検知器11,12のいずれか一方からON信号が供給されたとき、分電盤5-3による電源ケーブル6-3を介したディスクアレイ装置2への電源供給を行い、電源ON検知器11,12の双方からOFF信号が供給されたとき、ディスクアレイ装置2への電源供給を停止させる。

請求項（抜粋）：

複数の装置に対する電源供給を制御する電源制御装置であって、複数の第1の装置と、複数の前記第1の装置に接続される第2の装置の各々に電源を供給する電源供給手段と、前記電源供給手段から複数の前記第1の装置に電源を供給するための各電源ケーブル毎に設けられ、各電源ケーブル上を流れる電流値を検出し、検出結果に対応する信号を出力する複数の検出手段と、各検出手段から出力された信号に基づいて、複数の第1の装置に接続された第2の装置に電源を供給すべきか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に応じて、前記電源供給手段による前記第2の装置に対する電源供給を制御する電源供給制御手段とを備えることを特徴とする電源制御装置。

Fターム (5件)：

5B011DA01 ,  5B011EB06 ,  5B011EB07 ,  5B011GG06 ,  5B011MA04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電源制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-115269   出願人：株式会社中部日立エレクトリック, 株式会社日立エレクトリックシステムズ