特許
J-GLOBAL ID:200903077061806014

カッティングプロッタにおけるカッティングパターン形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332582
公開番号(公開出願番号):特開平6-155383
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 シートの切り抜き部分の浮きを防止する。【構成】 画線ヘッド2に保持したカッタ6を記録面8上に載置したシート10上に上下動可能に所定筆圧で押圧させながら、画線ヘッド2をコントローラに転送されたカッティングデータに基づいてシート10に対して相対的にXY方向に移動させて、シート10をカッティングデータの線分に沿ってカットするに際し、カッティングデータの線分に沿ってシートに形成されるカッティング図形18のコーナ部分Cに切り残し部分20を形成し、これによって、カッティングパターンコーナ部分の浮きを防止する。
請求項(抜粋):
画線ヘッドに保持したカッタを記録面上に載置したシート上に上下動可能に所定筆圧で押接させながら前記画線ヘッドを前記シートに対して相対的にX-Y方向に移動させて、前記シートをカッティングデータの線分に沿ってカットするカッティングプロッタにおいて、前記カッティングデータの線分に沿って前記シートに形成されるカッティングパターンのコーナー部分に切り残し部分を形成するようにしたことを特徴とするカッティングパターン形成方法。
IPC (3件):
B26D 5/00 ,  B26D 3/10 ,  B43L 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-124294
  • 特開平2-243292

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