特許
J-GLOBAL ID:200903077065982909

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-248850
公開番号(公開出願番号):特開平6-075444
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 装置に接近する人の中から使用する人を、また、装置から離れる人の中から使用が完了した人を、判断特定して、原稿押圧手段を自動的に開又は閉とする。【構成】 画像形成装置5は、原稿載置手段と、原稿押圧手段と、原稿読み取り手段と、装置5近傍の所定範囲内に接近又は該範囲内から離脱する物体の存在を検知する検知手段と、該検知手段からの検知信号に基づき、接近又は離脱を検知された物体が装置を使用するか否か又は該装置を使用し終ったか否かを判断する認識判断装置3を有する。認識判断装置3により検知された物体の接近又は離脱が装置5を使用するための接近又は使用し終った後の離脱であると判断された場合に、原稿押圧手段を原稿載置面に対して開又は閉の状態とする。
請求項(抜粋):
原稿を載置する原稿載置手段と、該原稿載置手段に載置された原稿を載置面に対して押圧する原稿押圧手段と、前記原稿載置手段に載置され前記原稿押圧手段により押圧されている原稿の画像情報を読み取る原稿読み取り手段を備えた画像形成装置において、前記原稿押圧手段を原稿載置面に対して自動的に開閉自在とする開閉手段と、装置近傍の所定範囲内に接近する物体の存在を検知する検知手段と、前記検知手段からの検知信号に基づき、接近を検知された物体が装置を使用するか否か少なくとも前記検知された物体が装置に到達する以前のタイミングで判断する判断手段と、前記判断手段により検知された物体の接近が装置を使用するための接近であると判断された場合に、前記原稿押圧手段を原稿載置面に対して開いた状態とするように前記開閉手段を作動させる制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 102 ,  G01S 15/04 ,  G01S 15/58 ,  G01S 17/58 ,  H03K 19/195 ,  H04N 1/04

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