特許
J-GLOBAL ID：200903077066609217

化粧紙の製造法

発明者：
田熊 裕純

田熊 裕純 について

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田中 千春

田中 千春 について

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小口 正博

小口 正博 について


出願人/特許権者：
株式会社千代田グラビヤ

株式会社千代田グラビヤ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-209638
公開番号（公開出願番号）：特開2001-003295
出願日： 1999年06月21日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：
【要約】【課題】 紙を原反として、伸びが大きく、破断強度も大きくて、Vカット加工など曲げ加工を受ける化粧材の製造にも使用可能な化粧紙、およびその製造法を提供する。【解決手段】 アクリル樹脂エマルジョン、合成ゴムラテックス、水溶性アクリル樹脂溶液、水性ポリウレタン分散液等の熱可塑性樹脂水性分散液と、水性エポキシ樹脂、水分散イソシアネート、および低ホルムアルデヒドのメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂プレポリマーとの混合物を含浸させて強化した原紙を用いる。表面保護層形成のためのコーティングは、最初にポリウレタン系水性樹脂塗料を用いて行い、次いで油性樹脂塗料を用いて行う。
請求項（抜粋）：
強化用樹脂を含浸させた原紙に印刷を施し、印刷面に透明な表面保護層形成のためのコーティングを施して化粧紙を製造するに当たり、熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂との混合物を含浸させた原紙を用い、表面保護層形成のためのコーティングを、最初にポリウレタン系水性樹脂塗料を用いて行い、次いで油性樹脂塗料を用いて行うことを特徴とする化粧紙の製造法。
IPC (2件)：
D21H 17/37 ,  D21H 17/57
FI (2件)：
D21H 17/37 ,  D21H 17/57
Fターム (27件)：
4L055AG17 ,  4L055AG63 ,  4L055AG64 ,  4L055AG71 ,  4L055AG76 ,  4L055AG80 ,  4L055AG85 ,  4L055AG87 ,  4L055AG89 ,  4L055AG96 ,  4L055AG97 ,  4L055AH02 ,  4L055AH37 ,  4L055AH48 ,  4L055AH49 ,  4L055AH50 ,  4L055AJ02 ,  4L055AJ04 ,  4L055BE09 ,  4L055BE10 ,  4L055EA25 ,  4L055EA32 ,  4L055FA11 ,  4L055FA13 ,  4L055FA19 ,  4L055FA30 ,  4L055GA22
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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