特許
J-GLOBAL ID:200903077067300635

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337480
公開番号(公開出願番号):特開平7-185078
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 遊技者と遊技店の利益バランスを適正に保つことのできる遊技機を提供することを目的とする。【構成】 特定遊技状態検出手段(検出スイッチ)からの検出信号に基づいて、特別遊技の最大継続回数(例えば、16回,10回,5回)を決定する最大継続回数決定手段(分別手段としての回転部材6bと各入賞口6c,6d,6e)と、最大継続回数決定手段からの出力信号に基づいて特定遊技状態実行手段とを備えた構成となっているので、特別遊技の最大継続回数を変化させることが可能となり、遊技者に特別遊技による利益獲得の機会を与えると共に、遊技店の利潤を確保することが可能となる。
請求項(抜粋):
ガイドレールで囲われた遊技領域内に、遊技実行中に、予め設定された特定遊技状態となったことを検出する特定遊技状態検出手段と、該特定遊技状態検出手段からの検出信号に基づいて、複数回の特別遊技を実行可能な特定遊技実行制御手段と、遊技者にとって不利な第1状態と、遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、を有する遊技機において、前記特定遊技状態検出手段からの検出信号に基づいて、特別遊技の最大継続回数を決定する最大継続回数決定手段と、該最大継続回数決定手段からの出力信号に基づいて、予め定められた条件で前記変動入賞装置を継続して第2状態に変換し、特定遊技状態を実行する特定遊技状態実行手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333

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