特許
J-GLOBAL ID:200903077070899777
トナー残量検知装置、トナーカートリッジおよび画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
, 廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076150
公開番号(公開出願番号):特開2004-286849
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】簡単な構成でトナーの残量を高精度に検知できるトナー残量検知装置簡単な構成でトナーの残量が高精度に検知されるトナーカートリッジおよび操作者がトナーを補給する時期を容易に認識でき、高画質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】保持体22は、可撓性を有し、長手方向一端部22aが撹拌部材11に連結され、長手方向他端部22bがハウジング8内に設けられる検知補助部材21を保持する。これによって保持体22および検知補助部材21は、撹拌部材11が回転するにともなって回転する。また検知補助部材21は、保持体22が可撓性を有するので、トナー7の量によって、検知補助部材21の回転半径が変化する。検出構成体2は、ハウジング8内のトナー7の量によって変わる検知補助部材21までの距離を検出し、CPU24がトナー7の残量を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナーを収容すべきハウジングに収容されるトナーの残量を検知するトナー残量検知装置であって、
ハウジング内に設けられる検知補助部材と、
可撓性を有し、一端部がハウジング内のトナーを回転して撹拌する撹拌部材の外周部に連結され、他端部に検知補助部材を保持する保持体と、
ハウジングの下部付近に設けられ、撹拌部材の回転によって、検知補助部材が移動されて検知位置を通過するとき、検知補助部材までの距離を検出する検出手段と、
検出手段から検知補助部材までの距離に基づいて、トナーの残量を算出する算出手段とを含むことを特徴とするトナー残量検知装置。
IPC (3件):
G03G15/08
, G03G15/00
, G03G21/00
FI (5件):
G03G15/08 114
, G03G15/08 110
, G03G15/08 112
, G03G15/00 303
, G03G21/00 386
Fターム (58件):
2H027DA01
, 2H027DA38
, 2H027DA41
, 2H027DA42
, 2H027DD02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA04
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC08
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EF09
, 2H027GA26
, 2H027GA43
, 2H027GA47
, 2H027GA49
, 2H027GB03
, 2H027GB07
, 2H027GB11
, 2H027GB15
, 2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AA33
, 2H077AB03
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077DA12
, 2H077DA15
, 2H077DA22
, 2H077DA24
, 2H077DA36
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DA78
, 2H077DA80
, 2H077DA83
, 2H077DA86
, 2H077DB02
, 2H077DB10
, 2H077DB14
, 2H077FA19
, 2H077FA25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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トナー量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-321217
出願人:シャープ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-284258
出願人:株式会社リコー
-
特開昭62-115484
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