特許
J-GLOBAL ID:200903077071635056
粉体接着剤塗布装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
大菅 義之
, ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343125
公開番号(公開出願番号):特開2007-144321
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】実用性のある粉体接着剤の製造方法を確立したうえで、その粉体接着剤を圧着はがき等の用紙に能率よく塗布する粉体接着剤塗布装置を提供する。【解決手段】給紙装置81、粉体接着剤塗布装置82、折り装置83、圧着装置84、出来上がり圧着はがき収容装置85から成る圧着はがき作成システムにおいて、給紙装置81から給紙されるはがき用紙94は接着剤塗布部87-1により表面の一方の端部側2ページに塗布(転写)された粉体接着剤95を定着器88-1により紙面に溶融定着され、更に接着剤塗布部87-2により裏面の他方の端部側2ページに塗布された粉体接着剤95を定着器88-2により紙面に溶融定着される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
熱溶融性の粉体接着剤を収容し、搬送手段により搬送される用紙に前記粉体接着剤を塗布する第1及び第2の塗布手段と、
該第1及び第2の塗布手段により塗布された前記粉体接着剤を前記用紙に定着させる第1及び第2の定着手段と、
を少なくとも備え、
前記用紙の搬送方向に沿って、前記用紙の表面に前記粉体接着剤を塗布すべく前記第1の塗布手段を、該第1の塗布手段により塗布された前記粉体接着剤を前記用紙の表面に定着すべく前記第1の定着手段を、前記用紙の裏面に前記粉体接着剤を塗布すべく前記第2の塗布手段を、該第2の塗布手段により塗布された前記粉体接着剤を前記用紙の裏面に定着すべく前記第2の定着手段を、この順に配設したことを特徴とする粉体接着剤塗布装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2C005WA03
, 4F034AA01
, 4F034CA11
, 4F034CA23
, 4F042AA02
, 4F042AB03
, 4F042BA19
, 4F042DB17
引用特許:
前のページに戻る