特許
J-GLOBAL ID:200903077079102308

商品販売データ処理装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325612
公開番号(公開出願番号):特開2002-133534
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 料金値引きサービスの登録操作を簡略化することができ、また登録ミスによるトラブルを防止することができる商品販売データ処理装置を提供することである。【解決手段】 無料時間が予め記憶された商品が売上登録処理された場合には、その商品の無料時間と、利用時間算出手段により算出された利用時間と、料金マスタファイルに記憶された単位時間当たりの料金と、に基づいて利用料金を算出する。これにより、料金値引きサービスの登録操作を簡略化することができ、また登録ミスによるトラブルを防止することができる。さらに、商品を購入することにより利用料金の値引きが可能となるため、利用促進を図ることができる。
請求項(抜粋):
利用開始時刻を記憶する入時記憶手段と、利用終了時刻を記憶する出時記憶手段と、前記入時記憶手段により記憶された前記利用開始時刻と前記出時記憶手段により記憶された前記利用終了時刻とから利用時間を算出する利用時間算出手段と、単位時間当たりの料金が記憶された料金マスタファイルと、商品を規定する商品コードに対応付けて少なくとも価格情報と無料時間とが記憶された商品マスタファイルと、前記商品コードを入力する商品情報入力手段と、この商品情報入力手段により入力された前記商品コードに基づいて前記商品マスタファイルを検索して得た前記価格情報に基づいて売上登録処理する売上登録手段と、前記利用時間算出手段により算出された前記利用時間と、前記商品情報入力手段により入力された前記商品コードに基づいて前記商品マスタファイルを検索して得た前記無料時間と、前記料金マスタファイルに記憶された前記単位時間当たりの料金と、に基づいて利用料金を算出する利用料金算出手段と、を備える商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 361 ,  G07G 1/12 301 ,  G06F 17/60 120
FI (3件):
G07G 1/12 361 E ,  G07G 1/12 301 E ,  G06F 17/60 120
Fターム (6件):
3E042CC06 ,  3E042CC10 ,  5B049BB55 ,  5B049CC00 ,  5B049EE05 ,  5B049GG01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電子式キャッシュレジスタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-008281   出願人:東芝テック株式会社
  • 販売管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-003889   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平4-001893

前のページに戻る