特許

J-GLOBAL ID：200903077080469347

画像形成装置

発明者： 畠山 拓也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-047074
公開番号（公開出願番号）：特開2000-242062
出願日： 1999年02月24日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 他の性能を低下させることなく、分離帯電音を小さくする。【解決手段】 画像形成動作時に対して、非画像形成動作時(前多回転時や前回転時)に、分離帯電器に印加する振動電圧の交流電圧のピーク間電圧を下げて転写帯電電圧をVtr2 からVtr1 に落とし、交流電圧の周波数をf2 からf1 に下げ、立上り時間や立下り時間をt2 からt1 に長くすることにより、前多回転時や前回転時の分離帯電器の帯電音を小さくする。

請求項（抜粋）：

移動可能な被帯電体表面に帯電部材を接触又は近接させて配設し、該帯電部材に直流電圧と交流電圧とが重畳された振動電圧を印加して前記被帯電体表面を帯電させる帯電手段を備え、該帯電手段による前記被帯電体表面の帯電プロセスを含む電子写真プロセスによって転写材上にトナー像を形成する画像形成装置において、画像形成を行うための動作時である画像形成動作時と画像形成を行うため以外の動作時である非画像形成動作時とで、前記帯電部材に印加する前記振動電圧の波形を切り替える制御手段を備える、ことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/14 101 ,  G03G 15/16 102 ,  G03G 21/00 530

FI (4件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/14 101 F ,  G03G 15/16 102 ,  G03G 21/00 530

Fターム (15件)：

2H003AA00 ,  2H003BB11 ,  2H003BB16 ,  2H003CC01 ,  2H003CC04 ,  2H003DD00 ,  2H027ED24 ,  2H027JA17 ,  2H027JC02 ,  2H032AA02 ,  2H032CA04 ,  2H032CA13 ,  2H032DA03 ,  2H032DA24 ,  2H032DA28