特許
J-GLOBAL ID:200903077085810101

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314730
公開番号(公開出願番号):特開平5-150256
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス反射型液晶表示装置の金属製のゲートラインに基づくゲートラインとドレインラインの短絡や走査信号の画素電極への印加による液晶表示品位の低下や液晶表示装置の大型化に伴うゲートライン上の走査信号の伝播歪みの増大を解消する。表示装置の大型化に伴う熱歪みの増大を抑制する。【構成】 アクティブマトリクス反射型液晶表示装置の走査線に光導波路を採用して側面に設置された光源からの光走査により一本ずつ走査線に相当する光導波路上の光導電層の抵抗を下げて、光導電層に接続されたドレインラインと画素電極の間を導通させ、ドレインラインの映像信号を画素電極に印加して対向電極との間で液晶を駆動する。表示装置の短辺に沿って放熱板の溝を形成して温度変化による放熱板の熱膨張を表示装置と接しない面で緩和する。
請求項(抜粋):
行方向に延在する走査線と列方向に延在する信号線の交差点付近で少なくとも一画素を備え、一本の走査線に平行に行方向に配列するn個の画素の総計の線分LAと一本の信号線に平行に列方向に配列するm個の画素の総計の線分LOとが異なり、m×nの行列で表示される表示部を構成する線膨張率φの基板に密接して設けられる線膨張率ψ(>φ)の放熱板に形成される溝の平均方向が表示部の線分LAとLOのいずれかの短い線分に平行に配置されていることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/135 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1333

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