特許
J-GLOBAL ID:200903077086307527

太陽電池素子及びそれを用いた表示媒体または情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320714
公開番号(公開出願番号):特開2004-111890
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】本発明は、前記問題を解決すべく、可撓性薄膜シリコン太陽電池において、安価で、近紫外の透明性に優れる透明電極を用いることにより、安価で、高電圧値を実現できる可撓性の太陽電池を提供することを目的とする。【解決手段】可撓性基材上に、入射光側電極を設け、入射光側より順次p型、i型およびn型の構造で積層されている単位セルを1つ以上設け、対向電極を順次設けてなる薄膜シリコン太陽電池であって、該入射光側電極が、金属薄膜であり、かつ波長領域380nmから420nmの光の透過率が40%以上であることを特徴とする太陽電池素子を提供するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性基材上に、入射光側電極を設け、入射光側より順次p型、i型およびn型の構造で積層さている単位セルを1つ以上設け、対向電極を順次設けてなる薄膜シリコン太陽電池であって、該入射光側電極が、金属薄膜であり、かつ波長領域380nmから420nmの光の透過率が40%以上であることを特徴とする太陽電池素子。
IPC (1件):
H01L31/04
FI (1件):
H01L31/04 M
Fターム (15件):
5F051AA05 ,  5F051BA14 ,  5F051BA15 ,  5F051BA16 ,  5F051CA02 ,  5F051CA03 ,  5F051CA04 ,  5F051CA15 ,  5F051CA36 ,  5F051DA04 ,  5F051FA06 ,  5F051FA13 ,  5F051FA15 ,  5F051FA22 ,  5F051GA05

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