特許

J-GLOBAL ID：200903077087018685

照明装置

発明者： 伴 和生 ,  高木 佐加枝 ,  佐々木 数広 ,  酒井 政勝 ,  増田 正 ,  高木 恒雄 ,  吉井 清明 ,  宮城 春元
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社 ,  三菱電機照明株式会社 ,  東北電力株式会社 ,  中部電力株式会社 ,  北陸電力株式会社 ,  関西電力株式会社 ,  中国電力株式会社 ,  四国電力株式会社 ,  沖縄電力株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-165604
公開番号（公開出願番号）：特開2002-359087
出願日： 2001年05月31日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：

【要約】【課題】 負荷平準化効果を高め、また、電池容量を少なくしながら、電力ボトムでの充電と十分なピークカット運転を実現できる照明装置を提供する。【解決手段】 商用電源2と、商用電源2により充電される蓄電電源5と、商用電源2と蓄電電源5に切換器4を介して接続されたインバータ回路7と、このインバータ回路7に接続されたランプ8と、電力需要ピーク外時間帯に蓄電電源5を充電し、電力需要ピーク時間帯に蓄電電源5によりランプ8を点灯させるように切換器4の切換制御を行う制御装置9とを備える。

請求項（抜粋）：

商用電源と、前記商用電源により充電される蓄電電源と、前記商用電源と前記蓄電電源に切換器を介して接続された点灯回路と、この点灯回路に接続されたランプと、電力需要ピーク外時間帯に前記蓄電電源を充電し、電力需要ピーク時間帯に前記蓄電電源により前記ランプを点灯させるように前記切換器の切換制御を行う制御装置と、を備え、前記制御装置は、電力需要のボトム時間帯の最も早い時刻になったとき、このときの前記蓄電電源の電池充電量から必要充電時間を計算し、電力需要がボトムとなる時刻から逆算して充電開始時刻を決定するとともに、電力需要のピーク時間帯の最も早い時刻になったとき、このときの前記蓄電電源の電池残量から放電可能時間を計算し、電力需要ピークとなる時刻が前記放電可能時間に含まれるように放電開始時刻を決定することを特徴とする照明装置。

IPC (3件)：

H05B 37/02 ,  H02J 3/32 ,  H02J 7/00

FI (3件)：

H05B 37/02 Z ,  H02J 3/32 ,  H02J 7/00 H

Fターム (20件)：

3K073AA16 ,  3K073AA41 ,  3K073AA83 ,  3K073BA13 ,  3K073CG22 ,  3K073CL00 ,  3K073CL10 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CB07 ,  5G003DA07 ,  5G003GB06 ,  5G066CA07 ,  5G066CA08 ,  5G066HB09 ,  5G066JA03 ,  5G066JB03 ,  5G066KA01 ,  5G066KA12