特許

J-GLOBAL ID：200903077089712538

スーパーオキシドセンサー

発明者： 佐藤 勝 ,  飯田 武揚
出願人/特許権者： 徳山曹達株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-239949
公開番号（公開出願番号）：特開平6-130056
出願日： 1991年09月19日
公開日（公表日）： 1994年05月13日
要約：

【要約】【構成】 テトラキス(2-ピリジルメチル)-1,2-ジアミノエタンなどのテトラキス(2-ピリジルメチル)-ジアミノ化合物が配位した鉄(2価)錯体をpH感受性素子に固定化してなるスーパーオキシドセンサー。【効果】 スーパーオキシドを高感度に、かつ安定に測定を行うことができる。また、該センサーを用いれば従来困難であった生体内での測定への適用が可能である。

請求項（抜粋）：

一般式[1]【化1】(但し、R1は【化2】、R2は水素、またはメチル基)で表されるテトラキス(2-ピリジルメチル)-ジアミノ化合物が配位した鉄(2価)錯体をpH感受性素子に固定化してなるスーパーオキシドセンサー。

IPC (5件)：

G01N 33/50 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/414 ,  G01N 33/84 ,  C07D213/53