特許
J-GLOBAL ID:200903077094460040

LAN間接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126185
公開番号(公開出願番号):特開平8-321845
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 効率良く従系回線を使用することができ、また、データの送信順序について保証をすることが可能。【構成】 LAN2から到来するデータの宛先アドレス、送信元のアドレスの少なくとも一方を用いてアドレスパターンを識別するアドレスパターン識別手段11と、このアドレス識別手段11による識別結果に基づきデータを主系回線4と従系回線6とのいずれかに振り分けるデータ振分手段12とを具備し、LAN2から到来するデータの宛先アドレス、送信元のアドレスの少なくとも一方を用いてアドレスパターンの識別がなされ、この識別結果に基づきデータを主系回線4と従系回線6とのいずれかに振り分け、対向するLAN間接続装置とにより、通常時は主系回線4を介して、また、必要時に従系回線6を介して、LAN間を接続する。
請求項(抜粋):
対向するLAN間接続装置とにより、通常時は主系回線を介して、必要時に従系回線を介して、LAN間を接続するLAN間接続装置において、LANから到来するデータの宛先アドレス、送信元のアドレスの少なくとも一方を用いてアドレスパターンを識別するアドレスパターン識別手段と、このアドレスパターン識別手段による識別結果に基づきデータを前記主系回線と前記従系回線とのいずれかに振り分けるデータ振分手段とを具備することを特徴とするLAN間接続装置。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B

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