特許
J-GLOBAL ID:200903077097493640
光配線基板及び光配線基板積層体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 アイ・ピー・エス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182872
公開番号(公開出願番号):特開2002-372642
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】光シートの両側に光ファイバを接続した構造の光配線基板において、光ファイバの本数に差を付けた場合、光ファイバの配置を規定することにより、送受される光量のばらつきを少なくする。【解決手段】支持基板12には、光シート14、光拡散部材16、第1の光ファイバ18及び第2の光ファイバ20が設けられている。第1の光ファイバ18の本数は、第2の光ファイバ20の本数より少ない。第1の光ファイバ18は、光シート14の幅方向中心付近に配置されている。第1の光ファイバ18から入射した光は光拡散部材16で拡散され、光シートを通り、第2の光ファイバ20から出射される。第1の光ファイバ18を光シート14の幅方向中心付近に配置したので、第2の光ファイバから出射される光量のばらつきを少なくすることができる。
請求項(抜粋):
支持基板と、この支持基板に設けられ、かつシート状に形成された光シートと、この光シートに一端が光学的にそれぞれ接続された第1の光ファイバ及び第2の光ファイバとを有する光配線基板において、前記第1の光ファイバと前記第2の光ファイバは、いずれか一方が他方より少ない本数を持ち、この少ない本数を持つ第1の光ファイバ又は第2の光ファイバの一端を前記光シートの幅方向中心付近に配置したことを特徴とする光配線基板。
IPC (2件):
G02B 6/28
, G02B 6/00 336
FI (2件):
G02B 6/00 336
, G02B 6/28 P
Fターム (1件):
引用特許: