特許
J-GLOBAL ID:200903077098870413

化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久米川 正光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332807
公開番号(公開出願番号):特開2004-166741
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】化粧料容器内に収納された化粧料を衝撃や落下等による衝撃から保護し、ひび割れや飛散等を有効に防止する。【解決手段】弾性部材30は、枠体31、フランジ32、連結部33および取付部34を有している。連結部33は、枠体31の下部と取付部34の縁部との間を連結している。それぞれの連結部33は、同一の形状を有するとともに、取付部34を中心として対称に配置されている。それぞれの連結部33は、同一の延在長を有する一対の連結片33a,33bを含んでいる。連結片33a,33bの一端は、取付部34側において互いに連結されている。連結片33a,33bの他端は、枠体31側の異なる取付部位に取り付けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
化粧料容器において、 容器本体と、 前記容器本体内に収納されているとともに、化粧料を収容した化粧料収容体と、 前記容器本体と前記化粧料収容体との間に設けられ、前記容器本体に取り付けられているとともに、枠体と、取付部と、連結部とが一体的に形成された弾性部材とを有し、 前記枠体は、前記化粧料収容体の側部に沿った形状を有し、 前記取付部は、前記枠体と離間しているとともに、前記取付部の取付面上に、前記化粧料収容体の底部が取り付けられ、 前記連結部は、前記枠体の下部と前記取付部の縁部との間を連結していることを特徴とする化粧料容器。
IPC (1件):
A45D33/00
FI (1件):
A45D33/00 615E

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