特許

J-GLOBAL ID：200903077099943627

二輪車用ヘルメットのケーブル装置

発明者： 浜中 透
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-254629
公開番号（公開出願番号）：特開2000-062670
出願日： 1998年08月25日
公開日（公表日）： 2000年02月29日
要約：

【要約】【課題】 ヘルメットの取り外しの容易化を課題とする。【解決手段】 二輪車用ヘルメット90の内部に設けられた第一の電子機器91と二輪車80の内部に設けられた第二の電子機器81とを連絡するケーブル装置10であって、第一の電子機器91に一端部を接続された第一のケーブル11と、第二の電子機器81に一端部を接続された第二のケーブル12と、第一のケーブル11の他端部に接続された第一のコネクタ2と、第二のケーブル12の他端部に接続された第二のコネクタ3とを備え、第一のコネクタ2と第二のコネクタ3とが、互いに連結と分離とが自在であり、第一のケーブル11の二輪車用ヘルメット90の外部に露出される部分の長さを、第二のケーブル12の二輪車80の外部に露出される部分の長さよりも短く設定した。

請求項（抜粋）：

二輪車用ヘルメットの内部に設けられた第一の電子機器と二輪車の内部に設けられた第二の電子機器とを連絡するケーブル装置であって、前記第一の電子機器に一端部を接続された第一のケーブルと、前記第二の電子機器に一端部を接続された第二のケーブルと、前記第一のケーブルの他端部に接続された第一のコネクタと、前記第二のケーブルの他端部に接続された第二のコネクタと、を備え、前記第一のコネクタと第二のコネクタとが、互いに連結と分離とが自在であり、前記第一のケーブルの前記二輪車用ヘルメットの外部に露出される部分の長さを、前記第二のケーブルの前記二輪車の外部に露出される部分の長さよりも短く設定したことを特徴とする二輪車用ヘルメットのケーブル装置。

IPC (5件)：

B62J 39/00 ,  A42B 3/00 ,  B62J 6/18 ,  H01R 13/52 301 ,  H01R 13/639

FI (5件)：

B62J 39/00 K ,  A42B 3/00 ,  B62J 6/18 ,  H01R 13/52 301 A ,  H01R 13/639 A

Fターム (25件)：

3B107BA02 ,  3B107EA05 ,  5E021FA05 ,  5E021FA07 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5E021HC26 ,  5E021HC28 ,  5E087EE17 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087FF27 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087LL29 ,  5E087LL33 ,  5E087MM07 ,  5E087MM11 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR08 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25