特許
J-GLOBAL ID:200903077103821370
副生物の回収方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188635
公開番号(公開出願番号):特開2001-011019
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 触媒を用いて環状アルコールと不飽和カルボン酸エステルとをエステル交換反応によって対応するエステルを生産する際に副生するエステル類から、有用成分を回収することによって製品収率の向上を図る。【解決手段】 環状アルコールと不飽和カルボン酸エステルとをエステル交換反応を行い環状アルコールのエステルを生産するに際して、反応に用いた触媒の存在下、副生するエステル類を加熱分解して、環状アルコールのエステル、原料の不飽和カルボン酸エステルおよびメタノールを回収することを特徴とする副生物の回収方法。
請求項(抜粋):
環状アルコールと不飽和カルボン酸エステルとをエステル交換反応を行い環状アルコールのエステルを生産するに際して、反応に用いた触媒の存在下、副生するエステル類を加熱分解して、環状アルコールのエステル、原料の不飽和カルボン酸エステルおよびメタノールを回収することを特徴とする副生物の回収方法。
IPC (5件):
C07C 69/54
, B01J 23/04
, C07C 67/03
, C07C 67/48
, C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C 69/54
, B01J 23/04 X
, C07C 67/03
, C07C 67/48
, C07B 61/00 300
Fターム (14件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006AD11
, 4H006AD30
, 4H006BA03
, 4H006BA29
, 4H006BC51
, 4H006BJ20
, 4H006BS10
, 4H006KA03
, 4H006KE20
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD40
引用特許:
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