特許
J-GLOBAL ID:200903077104815187

ATMデータ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168594
公開番号(公開出願番号):特開平5-336148
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 情報の転送能力を有効に活用する。【構成】 送信側のTVカメラ1、ビデオ符号化装置2、マイクロフォン3、音声符号化装置4等からの出力データ、符号を、セル組立装置7で48バイトの長さにまとめる。そして、ヘッダ付与装置9で、行先、PTI生成回路8からのPTI、誤り訂正符号を付加し、セルとしてATMネットワーク10に送出する。受信側では、ATMネットワーク10よりセルを受け取り、ヘッダ分離装置11でヘッダを分離してPTIをPTI復号回路12に出力し、付加情報を再生する。一方、48バイトのデータ部分をセル分解装置13に出力する。セル分解装置13は、ビデオ符号化データをビデオ復号化装置14へ、音声符号化データを音声復号化装置16へそれぞれ出力する。
請求項(抜粋):
情報を所定量毎にまとめ、これに行先及び内容を書いたヘッダを付けてセルを構成し、当該セルのやりとりをネットワーク上で行なうことにより通信を行なう場合において、前記セルのヘッダ内のユーザ使用領域にユーザの付加情報を書き込むことを特徴とするATMデータ伝送方式。
IPC (2件):
H04L 12/48 ,  H04N 7/10

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