フルオロポリマーを製造するための連鎖移動剤としてのエーテルの存在下での水性乳化重合

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：小林浩 , 片山英二 , 小林純子 , 古橋伸茂
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-585500
公開番号（公開出願番号）：特表2004-534118
出願日： 2002年04月30日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：

本発明は、一種以上の気体状フッ化モノマーから誘導された反復単位を含むフルオロポリマーを製造する方法を提供する。この方法は、ジメチルエーテル(DME)、メチルターシャリーブチルエーテル(MTBE)およびそれらの混合物からなる群から選択されたエーテルの存在下での気体状フッ化モノマーの水性乳化重合を含む。

請求項（抜粋）：

一種以上の気体状フッ化モノマーから誘導された反復単位を含むフルオロポリマーを製造する方法であって、ジメチルエーテル(DME)、メチルターシャリーブチルエーテル(MTBE)およびそれらの混合物からなる群から選択されたエーテルの存在下での前記気体状フッ素化モノマーの水性乳化重合を含むことを特徴とする方法。

IPC (3件)：

C08F2/22 , C08F14/18 , C08F259/08

FI (3件)：

C08F2/22 , C08F14/18 , C08F259/08

Fターム (50件)：

4J011AA05 , 4J011AA07 , 4J011KA08 , 4J011KA20 , 4J011KB13 , 4J011KB22 , 4J011KB29 , 4J011KB30 , 4J011NA12 , 4J011NA30 , 4J011NB04 , 4J026AA12 , 4J026AA26 , 4J026AA31 , 4J026BA11 , 4J026BA16 , 4J026DA04 , 4J026DA07 , 4J026DA09 , 4J026DA10 , 4J026DA13 , 4J026DA14 , 4J026DA15 , 4J026DB04 , 4J026DB08 , 4J026DB13 , 4J026DB14 , 4J026DB15 , 4J026DB26 , 4J026FA07 , 4J026GA02 , 4J100AA02Q , 4J100AA03Q , 4J100AC24P , 4J100AC24Q , 4J100AC26P , 4J100AC31P , 4J100AE38Q , 4J100AE39Q , 4J100BA40Q , 4J100BB12Q , 4J100CA01 , 4J100CA03 , 4J100DA05 , 4J100DA24 , 4J100FA03 , 4J100FA04 , 4J100FA20 , 4J100FA39 , 4J100JA11

引用特許：

審査官引用 (5件)

塗料用樹脂および組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-217531 出願人：セントラル硝子株式会社
塗料用含フッ素共重合体
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-124970 出願人：セントラル硝子株式会社
弗化ビニリデンポリマーの製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-289771 出願人：オーシモントエス.ピー.エー.

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