特許
J-GLOBAL ID:200903077107466108
薄片搬送装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137139
公開番号(公開出願番号):特開2003-325941
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技施設において、紙幣をベルトで挟持して搬送する中継搬送装置と、識別機で識別した紙幣を中継搬送装置に導入する合流装置とが組み合わせて紙幣搬送装置を形成しているが、設置時の調整等によって中継搬送装置の出口側と合流装置の入口側との接合部に隙間が生じ、この隙間を覆うカバーを中継搬送装置の前後面に開閉可能に設けたものがある。その構成ではカバーが前後に開くため、間隔が狭い場所や紙幣搬送装置の周辺に配設された電気配線やパチンコ球の供給ホース等の存在によって、このカバーの開閉ができなくなり、修理、点検、交換等ができなくなる場合がある。本発明はこの点を改良するものである。【解決手段】 中継搬送装置には、中継搬送装置と合流装置との接続部を覆うカバーを中継搬送装置の長さ方向にスライド可能に設けたことを特徴とする薄片搬送装置である。
請求項(抜粋):
薄片の入口側と出口側に設けた一対の回転子に掛け渡された一対のベルトによって薄片を挟持して搬送する中継搬送装置の複数と、挿入されて識別部で識別された薄片を前記中継搬送装置の入口側に導入する合流装置の複数との組み合わせによって薄片を一方向に向けて搬送する搬送路を形成し、前記中継搬送装置には、前記中継搬送装置と前記合流装置との接続部を覆うカバーを前記中継搬送装置の長さ方向にスライド可能に設けたことを特徴とする薄片搬送装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 352
, B65H 5/02
, G07D 9/00 416
, G07D 9/00
FI (4件):
A63F 7/02 352 F
, B65H 5/02 F
, G07D 9/00 416 C
, G07D 9/00 416 Z
Fターム (15件):
2C088BA88
, 2C088BC79
, 3E040AA01
, 3E040AA03
, 3E040BA03
, 3E040DA08
, 3E040FG03
, 3E040FG07
, 3E040FG13
, 3F049BB06
, 3F049DA02
, 3F049DB05
, 3F049DB13
, 3F049LA08
, 3F049LB04
前のページに戻る